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ゼロ・ウェイストを目指す、SHUNNO KITCHENのSDGs商品

SHUNNO KITCHENでは、旬の食材や地球の環境にやさしい食材を使いながら、“おいしい”ということを大切に料理を作っています。

最近ではテレビや雑誌でもよく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)といった言葉、SHUNNO KITCHENでは立ち上げ当初からサステナブルな調理法や取り組みを心がけています。

少し前からオンラインショップに登場している、「SDGsマーク」はそんな取り組みによって商品化されたアイテムの目印です。


食材は出来る限りオーガニックなものを選び、素材は皮も実も全部使います。SHUNNO KITCHENで特に人気のあるフルーツ酵素シロップを作る際にでる副産物の果実は、酵素の力により旨味が濃縮され絶品。そんな果実をどうにか皆さんにお届けしたいという思いで生まれたのが、フルーツヴィネガーとフルーツ&スパイス。様々な料理に使えて、おいしい、簡単、それでいて私たちが目指すゼロ・ウェイストな取り組みにもなるのです。


では、酵素シロップにならなかった、野菜の端やくずと呼ばれるものはどこへ行くのか。SHUNNO KITCHENの料理教室では定番になっているベジブロスになります。あらゆる野菜の風味や旨味が濃縮されたベジブロスは、ディナーコースのスープに。ベジブロスをベースに旬の野菜を加える。調味は至ってシンプルに、旬の野菜の味を楽しむ。それがSHUNNO KITCHENのスープなのです。
そしてベジブロスの出汁がらは、お世話になっている農家さんの元で堆肥となり土に返り、循環されます。


有機栽培で育った野菜の中には、規格外のため市場に出回らないものがたくさんあります。そんな野菜を積極的に使い、作ったのがキャロットドレッシングとグリーンピクルス。見た目は不揃いでも味は絶品なのです。少しでもそういった野菜たちのフードロス対策になればという思いを込めて、SHUNNO KITCHENでは“レスキューキャロット” “レスキューピクルス”と呼んでいます。


地球の環境にやさしい食材を選ぶということ、これも大切なことだと思っています。例えばSHUNNO KITCHENのボロネーゼやハンバーガー。使用している牛肉は、放牧という自然環境の中で育ったオーストラリア産のグラスフェッドビーフ。過酷な環境下でホルモン剤を過剰に投与されているお肉は選びたくない。のびのびと育ったビーフがおいしいのは言うまでもなくですよね。この選択もまた、地球環境を思うことに少なからず繋がるのではと思っています。


私たちの取り組みや選択が、共感や新たな考え、行動のきっかけになるとこを願いつつ
これからもSHUNNO KITCHENでは、サステナブルで、地球環境にやさしい食をお届けしていきます。

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